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EclipseベースのエディタSpket IDEを使ってみよう!
第1回:Spket IDEとは何か?
著者:
独古 みのり
2007/9/3
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Spket IDEの起動
Spket IDEのインストールが完了したら、早速立ち上げてみましょう。スタンドアロン型とプラグイン型では起動方法が若干異なります。
スタンドアロン型の場合
ファイルエクスプローラでSpket IDEをインストールしたディレクトリへ移動し、「spket.exe」のファイルをダブルクリックします。すると最初にワークスペースの選択画面が表示されます。
図8:ワークスペースの選択画面
どのディレクトリをワークスペースにするかは自由です。ただし、将来的にSpket IDEをアップグレードする可能性もありますので、Spket IDEをインストールしたディレクトリ内にワークスペースを作ることはお勧めしません。
ワークスペースを選択したら、OKボタンをクリックするとSpket IDEが起動します。
図9:Spket IDEが起動したところ(スタンドアロン型の場合)
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
Eclipse IDEのプラグイン型の場合
まずEclipse IDEを起動して「ウィンドウ → パースペクティブを開く → その他」からSpket IDEを選択します。
図10:Spket IDEが起動したところ(Eclipse IDEのプラグイン型の場合)
(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
するとSpket IDEが起動します
おわりに
今回はSpket IDEのインストールまでを紹介しました。次回はSpket IDEを使った簡単なリッチインターネットアプリケーション開発を紹介します。ご期待ください。
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著者プロフィール
独古 みのり
1999年から主にStrutsを用いたWebアプリケーション開発に従事。
現在は海外で自然に囲まれながら生活し、株式会社ネットエイトの在宅プログラマとして働いている。
INDEX
第1回:Spket IDEとは何か?
Spket IDEを知っていますか?
Spket IDEのインストールに必要な環境と準備
Spket IDEの起動