
サン・マイクロシステムズ、リモート運用支援ソリューション「Sun Managed Operations」の提供を開始
運用支援アウトソーシングリモート管理
2007/4/20 11:00
他社製品もサービス対象とした選択型IT運用アウトソーシングサービス
サン・マイクロシステムズは4月19日、リモート監視/運用支援ソリューション「Sun Managed Operations」の日本語での提供を開始した。
同社によると、グローバルかつマルチベンダー化した複雑なIT環境において、高い可用性やセキュリティを維持しながら効率よくシステムを運用していくことは重要な経営課題の1つとなっているという。その解決策として、システムの運用管理をアウトソーシングし、運用管理品質の向上やコストの削減、ビジネスへの集中を目指す企業が増えているとのことだ。
「Sun Managed Operations」はこうしたニーズに応えるもので、同社のエンジニアがシステムの運用をリモートから支援するサービスだ。複雑化したIT環境におけるシステム運用の最適化とコスト削減を同時に実現することを目的としている。
提供されるサービスとその内容は以下の通り。
- リモート監視サービス
- システムを24時間365日にわたってリモートから監視し、対応が必要なインシデントが発生した場合、速やかに通知する。
- リモート運用サービス
- リモート監視サービスの内容に加え、インシデント発生時の原因調査と復旧作業、ログファイルの管理、定期的なプロセス再起動などの運用業務の代行も行う。
- リモート拡張運用サービス
- システムのバックアップ、リストア、パッチの適用、固有のアプリケーション管理など、ニーズに合わせた幅広いサービスを提供する。
- セキュリティ運用サービス
- ファイアウォールの設定・運用、VPNの構築・運用、侵入検知システムの運用、リスク・アセスメントなど、データセンター全体を見据えたセキュリティの確立を支援する。
価格は、サーバ10ノードに対するリモート監視サービスで年間1,500万円から、サーバ10ノードに加え10TBの外部ストレージに対してリモート運用サービスとバックアップ運用のアウトソーシングを含めた場合は年間7,500万円からとなっている。
(ThinkIT編集局 神保 暢雄)