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| H.264方式による高品質テレビ電話機能付きVODサービスを提供 | ||||
ネットマークスは12月4日、高圧縮映像符号化技術H.264方式によるテレビ向けのオンデマンド型ビデオ配信(以下、VOD)サービスを2006年12月より開始、さらに同方式によるテレビ向けVODとテレビ電話を組み合わせたサービスの提供を2007年3月より開始することを発表した。 なお、H.264方式とは動画データの圧縮符号化方式の規格で、ITU(国際電気通信連合)によって策定/勧告された。従来規格のMPEG2方式と比較して2倍以上の圧縮効率を実現するといわれている。 今回、新たに提供するサービスは、既設のテレビモニタを利用してVODとテレビ電話(最大4地点)を実現するもので、高品位な映像配信が可能なH.264方式によるVODとテレビ電話のマルチサービスは、国内でははじめてとのこと。 本サービスは、利用者の各部屋に両機能を搭載した1台のSTB(セットトップボックス:ケーブルTV番組の受信やインターネットアクセスなどの機能を拡張するテレビに接続する端末装置)を設置し、データセンターで運用管理する各種サーバと接続することで実現するものだ。 利用者は任意の映像コンテンツなどを好きな時間に視聴できるVODシステムと4地点までの同時通話が可能なテレビ電話を安価に導入できる。これにより学習、カウンセリング、販売・購買、コミュニティサービスなどを、テレビによる対面形式で利用することができるという。 本サービスに利用するSTBなどのシステム開発パートナーとして日本電気、また市場開発パートナーとしてISP事業者のベンディアムとの協業を進めている。 ネットマークスでは、2007年度、本サービスを中心とした映像配信サービス事業において10億円の売上げを見込んいるとのこと。 (ThinkIT編集局 千本松 歩) |
