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| RFIDとSOA技術を採用した新工程管理システム | ||||
日本オラクルは11月28日、同社のRFIDミドルウェアを採用した村田機械の新生産工程管理システムが本格稼動を開始したと発表した。 村田機械は繊維や工作、物流システムといった分野の産業機械やデジタル複合機を扱う企業。今回、大分工場における新しい工程管理システムの導入に際し、日本オラクルのRFIDミドルウェア「Oracle Sensor Edge Server」とSOA基盤「Oracle BPEL Process Manager」を採用した。 村田機械では10月下旬にシステムの本格稼動を開始し、販売管理と生産管理の連携が可能となったという。これに伴い、注文から納品までのリードタイムの低減や生産過多による在庫の不良化を避けられるようになったとのこと。 製品の生産工程にそって自動的かつリアルタイムに情報を取得するため、工場内にRFIDシステムの設置を行ったという。さらにRFIDシステムから得られる情報と販売計画システムをSOA技術で密接に連携させている。 販売システムと製造工程のデータはすべて村田機械本社の統合データベースシステムに集約され、一元的な管理を可能としているほか社内システムのセキュリティ確保や複数システム間の円滑な連携も行えるとのこと。このデータベースでは日本オラクルのグリッド技術「Oracle Real Application Clusters」を活用しているとのことだ。 (ThinkIT編集局 神保 暢雄) |
