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| 生産調達管理でのデータ分析ツールを導入 | ||||
ウイングアーク テクノロジーズは11月27日、同社の多次元高速集計検索エンジン「Dr.Sum EA」をINAXが採用したことを発表した。今回採用されたのは製造部門の生産管理情報におけるデータ管理分野で、タイル建材事業部での本格稼動を開始したとのこと。 INAXでは、トイレや浴室など水まわりの機器の設置やリフォームなどのサービスを手がけており、業務の効率的な運用を目的に社内開発した分析システムでデータを分析し、売上分析や需要予測などの面で大きな効果をあげていたという。しかし生産調達管理に関しては以下の理由により導入が進んでいなかったとのこと。
このため、日々の業務で発生する業務データを可視化するとともに、分析したデータを生産や品質管理に役立てるためツール導入が検討され、「Dr.Sum EA」の導入が決定されたという。 | ||||
| なぜ「Dr.Sum EA」を選択したのか | ||||
今回導入された「Dr.Sum EA」はグラフを利用してデータを可視化できる機能を備えている。 動的多次元高速集計検索エンジン「Dr.Sum EA」を中心としたソリューションで、サーバとExcelアドインモジュールによるクライアントで構成されている。大容量のデータを蓄積したデータベースからユーザが指定した項目にしたがってデータを動的に切り出し、Excelのシート上での表示や集計、分析を可能としている。 今回の発表では、以下のような理由によって採用が決定されたとのこと。
「Dr.Sum EA」の導入後、INAXのタイル建材事業部では各工場で個別に行われていたデータのグラフ化作業を一元管理することで、業務の効率化に取り組んだとのこと。これによって、経験者だけではなく業務に携わる誰もが過去のデータを参考にし、客観的に判断できる環境が整ったという。 INAXでは今後もデータ資産の効率的な利用を目的に、タイル建材事業以外でもデータ提供の標準化/定型化に向けた導入を予定しているとのこと。 (ThinkIT編集局 神保 暢雄) |
