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| VS.Phpの各種機能紹介 | ||||||||||
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「第1回:Visual Studioインターフェースを用いたPHP開発用IDE「VS.Php」で説明したように、VS.Phpには実に様々な機能があります。今回はその中から特筆すべき機能をいくつかピックアップして紹介します。 |
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| DBGエクステンションを利用した充実のデバッグ機能 | ||||||||||
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統合開発環境(IDE)の最大の利点はデバッグ機能です。VS.Phpにも充実したデバッグ機能が備わっています。 |
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| 面倒な設定を必要としない組み込みデバッグ | ||||||||||
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デフォルトの「組み込みデバッグ」モードでは、別途ApacheやPHPのセットアップしなくても、ローカル側でデバッグを行うことができます。 VS.PhpはApacheとPHPを独自に内包しており、それぞれデバッグ実行の際にコマンドラインモードで動作させることができます。そのため、ローカルPC内に独自にApacheをセットアップしている場合でも、競合を起こすことがありません。 また内部のPHPエンジンとしてPHP4とPHP5の両方を保持しており、切り替えも容易です。 |
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| 実際の環境下でのデバッグを容易に可能にする外部デバッグ | ||||||||||
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「外部デバッグ」モードを利用することで、実際に使用する環境を用いたリモートによるデバッグも可能になります。これはPHPのDBGエクステンションを導入したサーバを指定することで、ローカル側での組み込みデバッグと同様のデバッグを実現することができます。 VS.PhpにはFTP/SFTPによるデプロイ機能が備わっているため、リモートサーバへのアップロードの手間もかかりません。 |
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| PHPとJavaScriptのデバッグの同時実行 | ||||||||||
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VS.PhpはベースとしてVisual Studioを使用しているため、Internet Explorer上でのJavaScriptのデバッグが可能です。さらに、PHPとJavaScriptのデバッグを同一のセッション内で行うことができるため、クライアントサイドとサーバサイド間で複雑なデータのやり取りが行われるアプリケーションのデバッグにも有効でしょう。 |
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