AIRを作るには(Flashで作る場合)
さて、そろそろ制作に向けた具体的な話をしていきましょう。
まず、AIRアプリケーションをFlashを使用して制作する場合には、「Flash CS3 Professional用Adobe AIRアップデート」が必要です。このアップデートを行うとFlash CS3から配布用のAIRアプリケーションの書き出しが直接行えるようになります。
まずは、動作環境からの確認して下さい。アップデートの動作確認が行われているプラットフォームは以下のとおりです。
Microsoft Windows XP(Service Pack2)
Microsoft Windows Vista Home Premiumまたはそれ以上
Mac OS 10.4以降(Intel、PPC)
また、アップデータをインストールする際には、
Flash CS3 Professionalを事前にインストールしておきましょう(Flash8以前のFlashでは使用できません)。お持ちでない方は
体験版をご利用ください。
それでは、Flash CS3 Professional用Adobe AIRアップデートのインストールを行いましょう。アップデータはAdobeのサイトから
ダウンロードします。
アップデータは、Flash CS3の各言語版ごとに用意されています。表示されるページに、「Adobe AIR Update for Flash CS3 Professional」とありますので、その下のリンクから、お使いの環境にあったアップデータをダウンロードして下さい。
ダウンロードが完了したら、ファイルをダブルクリックしてアップデータを起動し、インストーラ画面の指示に従ってアップデートを完了して下さい。
アップデータをインストールするとFlash CS3に図3の機能が追加されます。
以上の作業でFlashでAIRアプリケーション作成するための準備は整いました。

(画像をクリックすると別ウィンドウに拡大図を表示します)
AIRを作るには(Flexで作る場合)
さて今度は、AIRアプリケーションをFlexを使用して制作する場合の準備です。この場合には、最新バージョンの「Flex Builder3」が必要です。
Flex Builder3には、AIRアプリケーションのプロジェクトを作成するためのウィザードや、AIRアプリケーションを制作するための各種ファイルの自動生成、配布用のAIRアプリケーションの書き出し、制作するための機能が含まれていますので、このFlex Builder3をインストールするだけで、AIRアプリケーション制作が可能となります。なお、動作環境については、Flashで作る場合と同様です。お持ちでない方は
体験版をご利用ください。
Flex Builder3をインストールするだけで、AIRアプリケーションの制作が可能となるので、Flexを使用した事のないFlashデザイナの読者の皆さんは、ぜひこの機会にFlexに触れてみてはいかがでしょうか。Flexを使用すれば、HTML感覚でAIRアプリケーションの制作が可能となります。
では、次回から、皆様と一緒にAIRアプリケーションを制作していきましょう。
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