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Webデザイナは知っていた

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第6回:バナー広告の作り方(後編)

著者:シンクイット制作部

公開日:2008/03/27(木)

広告を入稿する際の注意点

多くのニュースメディアやポータルサイトではバナー広告を配信するための専用サーバを利用しています。それはアドサーバと呼ばれるもので、掲載枠や表示回数を管理・運用でき、掲載後のレポート出力などの機能を持っています。

バナー広告をニュースメディアやポータルサイトに掲載するためには、もちろん料金が発生するため、掲載するための安定したシステムが必要不可欠です。HTMLへのベタ張りや自社で開発した広告配信システムでは、安定した表示の保証や、表示回数の管理、掲載後のレポートが不正確なものになってしまう可能性が高いので、掲載する際には事前の確認が必要でしょう。

スーパーバナー(728px×90px)
レクタングル(300px×300px)
スカイスクレーパ(160px×600px)
バナー広告のテンプレート(各ボタンをクリックするとテンプレートがダウンロードできます)

Flashファイル内にリンク先記述はNG

通常、Flashで制作したファイルにはリンク先を「on (release) {getURL("url");}」で直接記述するものですが、アドサーバを利用しているWebサイトに入稿する際には注意が必要です。

リンク先はアドサーバ上で設定するため、Webサイトによって多少の違いはありますが、「on (release) {getURL(clicktag, "_blank");}」と記述するのが一般的です。「clicktag」にあたる部分をアドサーバで設定する仕組みになっています。

Think ITに掲載されているバナーもアドサーバで管理・運用しているため、このような方式とっています。入稿の際には上記の記述をお願いしているのですが、うまく設定できない方も多いのでFlashのバナー広告のテンプレートを用意しました(図3)。

スーパーバナー(728px×90px)、レクタングル(300px×300px)、スカイスクレーパ(160px×600px)の「clicktag」が設定されたFlashファイルがダウンロードできますの、ぜひご利用ください。

今回を合わせて全6回、Webデザイナの視点から記事を書かせていただきました。エンジニア向けの記事を扱うメディアですので当初は読んでいただけるか心配でしたが、多くの暖かい評価をいただき大変感謝しています。

4月からはWebデザイナの視点から見る、月ごとのテーマで特集していきます。4月は「即実践!HTML+CSS」と題し、基本的なノウハウから最新動向まで毎日公開しますので、お楽しみください。


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INDEX
第6回:バナー広告の作り方(後編)
  インプレッション効果とトラフィック効果
  動きがあればそれでいいのか?
広告を入稿する際の注意点